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『海千たこせん』

『海千たこせん』

皆様、こんにちは!!
33歳になる年を迎え、根っからの寒がりに年々拍車がかかっています、“たこせんの申し子”こと、大窪 健太郎 です。

2023年卒を対象にした採用活動が本格始動したので、今回は当社の本拠地である明石の魅力にフォーカスした内容をお届けします。

タイトルを読んで、『いや、海千山千じゃないんかい!!』と切れ味良くツッコんで下さったそこのアナタ、もしくは、『たこせんって何、、、?』と疑問を持ったそこのアナタ、世の中には様々なたこせんがありますが、この世で私が認める存在は只一つ、永楽堂さんのたこせんになります。


“永く楽しく”というポジティブなメッセージが込められた社名もナイスです!!

こちら、明石ではメジャーな存在なのですが、何故私が申し子を名乗っているかと言いますと、とにかく色々な方々に永楽堂さんのたこせんを配っているからです。
お客様訪問の際はもちろんのこと、私生活でも会う人会う人に渡しています。
※直近では、結婚式の案内状にたこせんを同封して返送しました
※※『お二人の結婚生活にご多幸(=タコ)を!!』という隠れメッセージを込めたことは絶対に秘密

私がこれだけの情熱を持ってたこせんを配る理由、それは、“我が地元、明石の魅力を1人でも多くの方に発信する!!”この一点に尽きます。
いつも『明石お土産界のエースです!!』と紹介しています。

ちなみに、何か渡し物をする際、日本では『つまらぬものですが、、、』と一言添えて謙遜することが美徳とされています。

例に漏れず、以前は私自身も“つまらぬものスタイル”を取っていたのですが、

『つまらないとわかっているものを相手に渡すことほど無礼なことはない。
これからは“私の大好きなものです!!”と一言添えて渡すこと。』

とある方から、このような大変貴重なアドバイスを頂きました。
吉本新喜劇で言うところの、『邪魔すんで』『邪魔するんやったら帰って』理論ですね。

それ以来、私は“エーススタイル”を貫いています。
是非皆様も、渡し物をする際は、肯定的な言葉を発信することをオススメします!!

例の如く、話が横道に逸れました。
ここからは、たこせん本来の魅力を3枚の写真と1つのエピソードを交えてお伝えします。


『やめられない止まらない』というあまりにも有名なキャッチフレーズがありますが、一度食べ始めると最後、もう引き返すことは出来ない魅力がそこにはあります。


異動が決まった大親友に、『新天地の皆さんの心を是非たこせんで掴んで!!』というメッセージを込めた際のやり取りです。
※謎の語尾『でち』のことは気にしないで下さい。これもまた話すと長くなります。


“上品な中に隠されたピリ味”、性格に例えると、“優しさの中に厳しさがある”とでも言いましょうか。
はたまた、“二つの顔を持つジェントルマン”とでも言いましょうか。
この感想には、たこせんの魅力が非常に端的に示されています。
いつの日か、“歩くたこせん”と皆様から呼んで頂けるように私も日々精進です。

続いて、エピソード紹介に移ります。

私の“たこせんサプライヤー”としての歴史は長く、もう10年以上前の学生時代から、仲良しの友人を中心に供給を行っていました。
私は金沢の大学に通っていたのですが、金沢の地を離れる前に言われた友人からの一言を、未だにはっきりと覚えています。

『健太郎との縁は切れても良いけど、たこせんとの縁だけは切りたくない』


、、、、、、、、、。


東は丸の内、北は金沢でも認められるその圧倒的な美味しさ、明石にお越しの際は、永楽堂さんのたこせんを是非ご堪能下さい!!
大窪鐵工所は、頑張る就活生を全力で応援しています!!

では!!