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コベルコ建機様 大垣事業所出張

コベルコ建機様 大垣事業所出張

皆様、こんにちは!!
営業課 大窪 健太郎 です。
残暑厳しかった9月も終わり、すっかり秋が深まってきました。
金木犀が心地よく香る季節を如何お過ごしでしょうか?

今回は、ずっと書きたいと思っていながら、なかなか実行に移せていなかった出張に関するブログを書きます。

当社のお客様であるコベルコ建機様は、五日市工場(広島県広島市佐伯区)・大垣工場(岐阜県大垣市)・大久保工場(兵庫県明石市)の3カ所に国内製造拠点があり、それぞれ、重機ショベル、ミニショベル、クレーンをメインに製造されています。

今回の出張では、ミニショベルの製造拠点である、岐阜県大垣市に行って来ました。
今年の初めから、“荷姿改善”をテーマに、コベルコ建機様と当社がお互いにアイデアを出し合う形で、建設的な打合せを何度もさせて頂いております。(※建設機械メーカーだけに)

精密機械加工が本業である当社が、荷姿を通じて顧客貢献が出来るということ、そして、1つのテーマに対して、両社がタッグを組んで物事を進めて行くという過程に、仕事の意味と価値、そして、やりがい、喜びと楽しさ、全てが詰まっていると感じています。

ここからは、例の如く、写真を中心に展開します。


先ずは今年の7月に完成したばかりの新出荷棟兼新事務所棟になります。
当日の天気の良さも相まって、青い空との調和が非常に気持ちの良い光景を生み出しています。



そして、やはり外せないのは、新車のミニショベルです。
以前に掲載した駐輪場ブログにて紹介した通り、当社のピンが使われています。
ブルーグリーンと呼ばれるコベルコ建機様独自のカラーが、抜群の存在感を放っています。


こちらは私が無理をお願いして撮らせて頂いた集合写真になります。
※打合せ時は全員マスク着用を厳守しています

写真右から、
【コベルコ建機様 大垣事業所】
生産管理室 室長 辰上様
生産管理室 脇坂様
調達部 高田様
生産管理室 家原様
生産管理室 渡邊様
調達部 荻野様

【当社】
生産管理 主任 松本
出荷班 班長 谷口

の並びになっております。

“三人寄れば文殊の知恵”とはよく言いますが、“九人寄れば珠玉の知恵”と言わんばかりに、様々な角度から意見やアイデアを出し合っています。

コベルコ建機の皆様には、いつも大変手厚い御対応をして頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみに、九人目が写っている写真はこちらになります。


何と言いますか、、、

一気に緊張感がなくなってしまいました(汁)

お客様を差し置いて、自らにピントを合わせている点、そして、おデコのテカリが全く隠し切れていない点が、次回への改善事項になります。

2時間近くに渡る打合せ後は、高田様オススメの岐阜タンメンに向かいました。
「ご当地グルメを堪能する」、これも出張の醍醐味の一つです。



深夜3時まで年中無休で営業を貫くという漢気スタイルに、岐阜のご当地ラーメン代表としてのプライドをヒシヒシと感じます。


こちらが至極のタンメンになります。
ニンニクがしっかりと効きながらも、野菜の優しさ、温もりを感じさせるスープが、食欲をどんどん促進させます。

これまでに行ったラーメン屋さんの中では、ピカ一のトッピングバリエーションを誇り、野菜増やお肉増はもちろんのこと、味玉、ほうれん草、変わり種では、プロテインまでもがトッピング対象となっています。
※写真は、野菜増、お肉増、バター、コーンをトッピングしています

冒頭で、荷姿改善には仕事の全てが詰まっているという思いを書きましたが、岐阜タンメンにも、ラーメンとして大切なことが全て詰まっています。

いつも行列が出来ているほどの人気店なので、岐阜県に行く機会があれば是非!!

ちなみに、“様々な秋”がありますが、完全に“食欲の秋”を迎えている私は、本出張の日を含めて、4日で3杯のラーメン、そして、大量のニンニクを摂取した結果、体重が1.5㎏増加しました。

  
どちらも “姫路ラーメン界のスーパースター” ずんどう屋 のラーメンになります。
高校時代からお世話になっているずんどう屋に対する思いを書き始めると、最早止まらなくなるため、こちらに関しては、別途播磨のお店紹介にて書かせて頂きます。


上記は、当社の経営計画発表会にて、社長が掲げている経営方針になります。
顧客貢献のため、そして、経営方針実現のため、11月の本格運用開始に向けて、引き続き万全の準備を進めて行きます。

では!!