こんにちは！総務・経営管理課の丸山です！
日差しが強くなり、夏の気配を少しずつ感じられるようになってきましたね！

この度、大窪鐵工所史上2人目となる技能検定＜特級＞の合格者が誕生！！
今回のブログでは、合格者インタビューをお届けします！

インタビューの前に、技能検定とは…
働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、 試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

等級の区分は3級、2級、1級、特級とあり、中でも特級は「管理者または監督者が通常有すべき技能の程度」で、
技能士の中でも最上級となっています。

それでは、特級に合格した津村工場長へのインタビューです！

①受験しようと思ったきっかけは？
先陣をきって挑戦した係長に負けないように自分も挑戦しました！
また、技能検定に挑戦しようと考えている若手メンバーに、上長の立場でも必死にチャレンジしている
姿勢を見せたかったからです！

②一番大変だったこと/難しかったことは？
とにかく座学のレベルが高く、全く分からない単語などを調べるところから始めました。
出題内容の範囲も広く、知識量を増やすのが大変でした！

③合格した時はどんな気持ちでしたか？
単純に嬉しいです！ホッとした感情が一番大きかったと思います。

④身につけた技術をどのような場面で活かしたいですか？
特級では工場運営のQCDに関する内容になるので、工場長業務ではどれも活かせる内容です。
学びをしっかりアウトプット出来るよう頑張ります！

⑤特級取得を目指す方へ一言！
前例が増えてくるとチャレンジがしやすいと思うので、是非とも挑戦してもらいたいです！

自ら挑戦することで、若手の挑戦を後押しする姿勢にしびれました！
津村工場長、合格おめでとうございました！！！