こんにちは。第3工場の中作です。
今回は新規設備導入についての報告をさせていただきます。
第3工場はここ数年間、マシニングセンタ加工一本で仕事を進めてきましたが、
この度、2026年3月28日 大安吉日。立形旋盤 オークマ 2SPV-760EX の導入を行いました。
↓早朝。設備が工場前に到着
↓場内 据付け場所。※区画内に元は横形マシニングセンタがありました。
↓重量屋さんにより、場内に設備が入ってきます。
↓指定の位置に仮置き完了。ここから本据付け。精度出しに入ります。
新設備が入る前のソワソワ感。工場内へ入ってきた時のワクワク感。
これまでも沢山の設備の導入に携わってきましたが、やっぱりこの感じ、大好きです。
さて、導入の目的ですが、
①マシニングセンタに加えて、旋盤加工を取り込むことで、一気通貫の体制を確立する事。
②マシニングセンタのみならず、旋盤の知識も深めて、自分達の加工領域を広げる事。
③新規製品を取込み、売上を伸ばす事。
この三つを念頭に、旋盤設備の導入にいたりました。
私がこの設備に期待する事は、『生産性の向上』だけではありません。
今の第3工場の若手たちは、教えたことを教えた以上に自分のものにしていく、新しい知識をどん欲に吸収していく、まさに≪スポンジ≫のような素晴らしい時期にいます。
だからこそ、今、この最新鋭の設備に触れ、今のうちに沢山の挑戦をしてほしい。
マシニングの知識に加え、旋盤の技術を手にする事で、技術者としての『幅』も『深さ』も格段に広がると信じております。
『第3工場で技術を磨けば、どんな加工でも形にできる』
そんな、知識と技術が循環する『タフな工場』を皆で創り上げていきます。
既にこの設備で加工を進める製品は4品番が確定しています。
どの製品も非常に難易度が高く、立上げから苦戦を強いられるであろう製品ばかり。
しかし、それこそが私たちが求めていた『挑戦』です。
たとえ今は旋盤の素人であっても、皆で知恵を出し合い、気合と根性、そして粘り強さと探求心、情熱を持って打ち込めば、必ず結果はついてくると信じています。
この度の新たな挑戦に投資をしてくれた、会社への感謝を胸に。
『この設備があって良かった』と、お客さま、従業員を含めた一人でも多くの方に思っていただくために。
そして、大窪鐵工所の若手たちが知識と技術を伸ばし、社会に貢献できる技術者へと成長するために。
↓据付け完了!
第3工場一丸となって、新たな領域へ全力で突き進みます。
第3工場 中作でした。